三蔵経蔵(Sutta)長部(D)マハーヴァッガパーリ9 大念処経総説(Uddesa)Eevame2025/7/30「比丘たちよ、生きとし生けるものの清浄のため、悲しみと嘆きの克服のため、苦しみと憂いの消滅のため、正理の体得のため、涅槃の証知のための一つの道がある。すなわち、四つの念処である。」 「四つとは何か。比丘たちよ、ここに比丘は、身において身を観じながら、熱心に、正知をもって、念を保ち、世間における貪りと憂いを払いながら住む。感受において感受を観じながら、熱心に、正知をもって、念を保ち、世間における貪りと憂いを払いながら住む。心において心を観じながら、熱心に、正知をもって、念を保ち、世間における貪りと憂いを払いながら住む。法において法を観じながら、熱心に、正知をもって、念を保ち、世間における貪りと憂いを払いながら住む。」 総説終わり。250JACommentslogin and startStartpost