ジャンプ感想【2025年:42号】

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モレイラが来日してしまった
競馬の話です

モレイラとかいうジョッキーが強すぎて、こいつがそれっぽい馬に乗ってるのを見かけたら、とりあえず買えば当たるんですよね
まあその分オッズも大したことないので買う気があんま起こらなくなるんですが

ジャンプの感想書いていきます

目次
さむわんへるつ
イチ
ワンピ
モジュロ
アオハコ
逃げ若
バチ
あかね
ウィッチ
ひまてん

ピングポング
後書き

さむわんへるつ

おもしろかった!
海月ちゃんかわいいし

1話で起きた出来事がちっさいのも個人的に好きですね
主人公が急に面白くなったわけでもないんだけど、目標はちゃんと達成してて、本人的には1と0は違うよな〜とか思ったり
最近だと人気配信者のコメント欄で似たようなことってあるわけで、意外と身近で想像しやすいのも良いのかも

しかしこの先どうすんのかな
タイトル的にも海月ちゃんとの接点的にもラジオのお便りコーナーに色々送るんだろうけど、そこで面白くするのめちゃむずそう

あと本当どうでも良いけど、今回の新連載のヒロインは後ろ髪の描き方が二作ともおんなじ雰囲気だな

イチ

今回敵は反魂の魔法ってことすか?
この文字列から想起するのって死者蘇生とかそういうのなんだけど、今回はカウンタータイプのワザ使ってきましたね

反世界敵として格あるのでこいつ絡むと楽しみになるなぁ

ワンピ

今更ながらしれっとこの時代からいてずっと若い軍子…何者?

今回はキャラが集合してきましたって感じの回でそこまで進んだ印象はないな
けどもう一個以外だったのはドラゴンがシャンクスたち兄弟を救出してたところか
思えば母親はガーリングに消されてるし、シャムロックってあんま望まれてない子だったりしたのか?
ここでシャッキーとの結婚がナシになったから地位が上がった感じなんやろか

モジュロ

クロスって全然マルと雰囲気違う名前だと思ったら、○と×でした

明確に術師のレベルが下がってるってされた上で、宿儺以来の特級案件ってフレーズが実力としてそのクラスのやつがいるって話になると流石に緊張感出てきますね

アオハコ

恒例のハグがある人生に生まれたかったなぁ
あとひなちゃんにうんこの眼鏡かけさせるのやめてください

逃げ若

命鶴、思ったより弱かった

デカ娘、尊氏を単騎にして献上がマジで叶ったら功績デカ娘になるのでは

バチ

髪の毛整えたいだけの殿様、マジでやりたいだけすぎる
なんでクシを渡す側すらカッコつけてるんだ

ハクリとかいう盤面の前提条件をひっくり返せるコマが平気で動いてるの味方ながら激ヤバだな
真打のオークション出品時にハクリは覚醒してなかったから、毘灼的には秤に動かれると困る説は普通にあるけどどうだろう

あかね

期待値を上げる回やなぁ
無駄に使うなとか、見開きとか、読んでておってなるコマはあったし、こういうの大事だなと思う

ウィッチ

クリーチャーと恋しよっ!を思い出すな
あったんですよね昔、こういうゲーム
バッタみたいなバケモンと恋愛させられるやつが

ひまてん

お前らのちょい上の大喜と千夏は恒例のハグしてるけど、お前らは?

ほぼ告白だろ、というレベルのアプローチが続きますね
もうまともなのはぽのかだけかもしれん

グラスオブペルソナって、91話で兵一が持ってきてた漫画だな

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こうしてみると結構序盤の巻読んでるな
主人公の見た目が鵺んち版の学郎感を感じるのはメガネのせいか?
あとでけぇ愛!!!!!!で笑ってしまった

呪術廻戦でいうと天元みたいな立ち位置の、超属人性の高い国の基幹システムを担う人間なわけですが
読んでるとなんかおっぱいデカくてエロい格好の人ってイメージだけが入ってきました
とても可愛くて良いと思います

あとは大体これ

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ピングポング

睦月、賭郎だった
流石にコート破壊した時以上の感動は結末にはなかったけど、まあ丸く治って良かったです

この先は協会の話も出てきて話が膨らむ感じか?

後書き

デザートワインを飲む会をしました

今回はアイスワインとパッシート(貴腐ワインが気になってたんだけど見つからず…)
どっちもうまかった

デザートワインというだけあってどっちも甘いんだけど、アイスワインはジュースというよりはもっと果実の蜜って感じの甘さで飲みやすかった(度数も低かったし)
対してパッシートは干し葡萄を使ってるだけあってレーズンをきつくしたみたいな匂いと味
漠然と甘いワインくらいにしか思ってなかったけど、どっちも初めて飲む感じの甘さでめちゃ楽しかったです

後輩がドイツ旅行から帰ってすぐだったこともあり、ヨーロッパのおつまみをめちゃくちゃ用意(買ったり作ったり)してくれてたことや、自家製ピザをみんなで作ったり、ジャンプの最近の作品の話ができたことも、酒の肴になってグッドでしたね

さらに白ワインと、オレンジワインを一種類ずつ、あとドイツのビールも飲みました
ついでにたまたまその日やってた祭りでもスパークリングを一杯飲みました
酒尽くしですね

ちなみに白ワインについてですが、マスカットで作られたワインを飲みました
3千円くらいの価格でめちゃ美味しかったんですが、これ使ってる人の紹介が面白かったんですよね
僕が飲んだパッシートがモスカート(マスカットのこと)で作られたものだったんですけど

このワインを買った店で、作り手の説明がされてまして、その紹介文に「モスカートの可能性をとことん追求する男、エツィオ」と書いてて
この紹介文いいですねって話をしたら「この人の辛口のワインもあるんですよ」と進めてもらったのが、今回飲んだ白ワインでした
folってやつです、おすすめ


1000円台の白ワインと9000円弱の白ワインを比べて間違えた実績がある人間のバカ舌レビューであると断りつつ、今回はここまでとします

また来週!

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