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開発を行っているときやブラウザで何かを読んでいるとき、ChatGPTにコピペして質問することがよくあります。
その手間が面倒なので、選択範囲をすぐGPTに送れるようにしてみました。
前提としてChatGPTの公式アプリのインストールが必要です。
以下をコピー
#Requires AutoHotkey v2.0
; ────────────────────────────────────────────────
; Hotkey: Ctrl + Shift + q
; Step 1 : コピー
; Step 2 : ChatGPT デスクトップ アプリのクイックバー呼び出し
; Step 3 : ペーストして送信
; ────────────────────────────────────────────────
^+q:: {
ClipSaved := ClipboardAll() ; 既存クリップボードを退避
Send "^c" ; 選択テキストをコピー
ClipWait 0.5 ; コピー完了待ち
Send "^+g" ; ChatGPT アプリのオーバーレイを開く :contentReference[oaicite:0]{index=0}
Sleep 500 ; ウインドウが出るまで 0.5 秒ほど待機
Send "^v" ; 貼り付け
Clipboard := ClipSaved ; クリップボードを元に戻す
}
return
AutoHotkey v2 をインストールして起動
https://www.autohotkey.com → Download → v2 Installer を選択。インストール後起動。
上記コードを send_to_chatgpt.ahk
などのファイルに保存。
ダブルクリックして常駐。
自動起動したい場合は shell:startup
フォルダにショートカットを置く。
ChatGPT アプリのショートカット変更(デフォルトだと他アプリのショートカットとぶつかるため)
ChatGPT → Settings → App → Hot KeyでShift+ctrl+gに変更する。
これでどこにいてもShift+ctrl+qを押せばすぐChatGPTに送れます。
貼付けされないときはsleepを1000くらいにしてみてください。